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2006年 12月 03日
ダウン追い討ちをA横カット〆した後の受身狩り 発端は5スレ目の>>210氏の質問から。 そこから様々な方々が協力、調査してくれたものです。調査してくださった皆さんに敬礼!
○めくり2B>めくりA横の爪が 1HITしかしない:さつき・青子 2HIT:遠野・七夜・シエル・みやこ・レン 3HIT:それ以外 アルク・ワルク・翡翠・メカヒスイ・七夜・レン 注意点は、遠野には追い打ちに2B挟めるのに七夜に挟めないこと。 両翡翠は基本レシピだと前受け身の性能の関係か、めくり2Bがかなり当たりづらい。 ダッシュ2Aを非密着から開始する・締めを2Bにして距離をさらに離す などしないとスカの危険性高い。 いずれにせよ、逆にその場受け身がかなり狩りづらいのでやりにくい相手。ディレイ受け身持ってるメカは特にきつい。 琥珀は5B>2B>A横が入るが、その反面2Bを省くと裏2Bがほぼ届かない模様。 A横3HITからさらに追撃した場合4000近くのダメージが出たりもするので、A横コンに自身があるなら非常に大きいポイント。
上記レシピ「2A2A5A5B2BA横」として2BとA横をコンボに含められないキャラに、別のレシピで2BとA横を入れる ○アルク・ワルク・七夜・レン:2A・5A・5A・5A・2B・5B・A横(2HIT) 5Aを三回当てて、ヒットバック抑えながら浮かせる。2Bと5Bを逆にすると、5Bにディレイかけない限り受け身取られる。 A横が2HITのため受け身状態の確認猶予はやや少なくなるが、反応はちゃんと可能なレベル。 ただ、メリットは薄いので狙ってやらなくてもいいかと。 ※七夜にはこのレシピで行くと、その場・後ろ受け身をされたときに2B>2Cが届かない。一応A横の後に一瞬前に歩けばヒット。
○翡翠・メカ:2A・5A・5A・5B・2B・A横 5Aが2Aよりも、浮きかヒットバックの小ささの関係で繋ぎやすいらしくこいつらにはこれだけで当たる。 普通に簡単な上、2Bが挟まったことで受け身狩りの時に前受け身を通常レシピより少し狩りやすくなっている。 ノーマルレシピでこいつらの前受け身狩るのは割と難しいので、使い分けを覚えるのが面倒くさい人以外はこっちのがいいかと。 5Bと2Bは反転可能。大差ないと思うが、多分上のレシピのが僅かに距離が良く出る。
これらのレシピ、試した限りおそらく普通に2Bが入るキャラにもほぼ全て当たると思う。 特にデメリットは無いのでこのどっちかを主体の追い打ちにして、それに対応していない組だけもう片方に、ってやり方でいいかも。 ただし5Aは距離が2Aより離れないので、前受け身がかなり長く移動する琥珀なんかに中途半端に決めるとスカる危険性あり。注意。
こちらはめくり2B>5A空キャンのレシピ ・めくり2B後(スカシ5A)振り向き2A>A横>2A>2B>2C>6CjpC>C>EX卍(7ヒット)ダメ[5307] 実験体は七夜でレディ無し。空キャン2Aは2発刻んじゃうとA横の後に追撃が届かないし、 2AからA横は最速近くで入れないと繋がらないから、タイミングを頭に叩き込んでないとどこかでミスってしまう。 またキャラによっては6Cが当たらないものもいるので、そこはネロ起き攻めで。 ・めくり2B>A横>基本コンボでEXクリーチャー〆(7HIT) 約4800 高ダメ、高難度、不可能なキャラあり、EX卍は喰らい判定小さめの相手に、ダウン追い打ちできるように当てるのは非常に難 ・めくり2B>5Aスカ>空2Aから基本コンボでEXクリーチャー〆(8HIT) 約4400 簡単、全キャラ対応。卍も楽にダウン追い打ちできるように調整できるので、コンボ後も軽い読み合いにできる ・めくり2B>5Aスカ>空ワルク(本体3HIT・リング2HIT)>5B(>2B)>5C>2C 約3900 ワルクのタイミング少し難、遅いと繋がらない。一番安いが一番その後の状況が良い ちなみにエリアル卍まで行っても上の二つの中間程度 ・めくり2B>めくりA横>5A>A横>2Aor5A>2B>2C 約3500 ノーゲージで起き攻めいくには一番高いレシピかと。 最初のA横の後は2Aだと一部の判定薄いキャラ(つか七夜しか確認してない)に最後まで入らなくなるかも、それ以外は2Aでも可能
・空中ガード時のA横>5A関連 A横を相手に空中ガードさせてもほぼ5A間に合わない模様。コンボに入れるにもコンボ属性が必要。 5B>2C>ディレイA横>5A>JB(1HIT)>jcJC>EXクリーチャー 5B>2B>2C(1HIT)>ディレイA横>5A>JBJC>JC>EXクリーチャー これらが確認されているが、どれも通常コンボに対してダメージが同じかそれ以下、ゲージ回収も微妙。 難易度も若干高いのでこれならB縦コンか、むしろやらない方がいいという結論に。
・AAD、ADの受け身狩りネタ ・ビートなど2C>追い打ちBファンブル>ディレイADorAAD ディレイが上手くいってればたぶん全受け身取れると思う。 イレッパされるとスカるが、ほぼ端と端になって竜巻ガードから開始のため、 バカキャンや一部のリバサ以外はあんまり反撃はない。 ディレイなしでAAD打つとダウンに追撃して巻き上げになるが、前受け身から反確なのでお薦めしない AAD限定の小さなメリットとして、ディレイタイミング次第で竜巻の当たり方が変化し、 フィニッシュのスマイル寸前までヒットしたあとに相手が受け身可能でフリーになることがある。 しかしこのときタタリスマイルはちゃんと発生し、空中受け身すると相手は総合で八割飛ぶ。 ガード不能の非常に長い持続のタタリは空中の相手が避けるのは至難。 地上受け身にはフェイスが当たらないが、ワラキアも既に行動可能なので受け身狩りねらいはあり。ダウンにはインバリヒットから仕切り直し。 狙い目は極めて少ないが、成功時のリターンとリスクの釣り合いはネタとしてはまぁまぁ良好か? ちなみに成功時は竜巻が端の方でカスヒット気味になり、レプリカが 七夜>秋葉>ワルク(相手浮き)>ネロ の順にヒット。このあとタタリ。 上のスマイル補正切りは相手がBファンに前受け身とったときでそれ以外は確認されてない 受け身で跳ねた相手が、その軌道の半分越えるか越えないかくらいの位置で暗転してると成功か? キャラによって前受け身に竜巻を打ち切れるヒットのタイミングが違い、難易度も変化する。
レン:かなり早い。受け身取る瞬間ぐらいにAAD。受け身取る前にやっちゃうと外れてフルコン 青子・秋葉・赤秋葉:早い 受け身取った次の瞬間?。ただ青子はタイミング甘いかも、結構簡単に切れる シエル・翡翠・メカヒスイ・七夜:やや遅め。前受け身軌道が中腹に差し掛かる寸前からその瞬間程度。シエルは早めでも切れることあった。 琥珀:前受け身が長いせいか遅い。上のキャラのさらにワンテンポディレイを掛ける必要がある。
対戦動画などでワラキア側が相手のリバサをガードしたときなどに2A始動のコンボを始める事が多い。 しかし折角相手が隙だらけなのでやはり大ダメージを与えておきたいもの。 なのでここでは状況別での大ダメージコンボを紹介します
FT赤秋葉調べなので誤差がある場合あり。()内はヴァイタルソースダメージ ① 2B>5B>5C(2)>2C……3445(2074) ①’2B>5B>5C(2)>2C>EX横>2C……5147(3051) ② 5C(3)>2B>5B>2C……3778(2198) ②’5C(3)>2B>5B>2C>EX横>2C……5338(3128) ③A横>5A>2B>5B>5C(2)>2C……4604(2597) ③’A横>5A>2B>5B>5C(2)>2C>EX横>2C……5938(3368) ④ 5C>ワルク>2B>5B>5C(2)>2C……6320(3935) ④’5C>ワルク>2B>5B>5C(2)>2C>EX横>2C……6958(4298) ⑤A横>5A>A横>5A>A横>5A>5B>2C>EX横>2C……2C止め:約5200 EX横>2C:約6200
解説 ①、①’ 基本コンボ。リバサをガードなどが出来たら最低でもコレを叩き込めるように 新たに発見されたダメージ底上げノーゲージコン 若干のダメうpが見込まれるが、レデュースなし+赤秋葉のデータなので、実際には更に差は縮まってしまうため、職人さん向け というか5Cが間に合う場合は下に紹介するワルコン入れたほうが良い ③、③’ 男の浪漫、A横コン。難易度が跳ね上がるが、それを補って余りあるリターンがある 一ループなら実用できないこともないので、死ぬ気で練習すべし もちろん余裕がある人は可能な限り叩き込んでやろう。 ④、④’ 恐らくダッシュ慣性の有無は無関係。当たるキャラにはダッシュ無しでも当たる。 アルク・ワルク・琥珀・メカ翡翠・遠野・レン・さつき・青子 以外には5Cワルクフルヒット。 このうち、遠野だけはしゃがみ状態に5Cをヒットさせた場合だけフルヒット。 しゃがみのびを除く上記のキャラは、現状で端密着5C開始からワルクがフルヒットするタイミングが確認されず。 5Cの1・2発目キャンセルだとリングがスカる距離になるので、非密着5Cの途中キャンセルがつながるかも知れないが、 そこまでする意味はないとおもわれる。 ⑤ A横後の繋ぎは、5Aが2Aに比べて補正が2%緩い、VSダメが33高い、の理由から出来るだけ5A使ったほうが良い。 ただ、5Aだと当たらない距離にまで2Aは当たるので、見極められるとベター。ちなみにダメとゲージ回収は両方同じ A横始動のコンボは最大でも4ループががぎりぎり。そこまで行くと難易度とリターンの天秤があわない。 5Aの利点は他にもヒットバックの小ささ。2Aより距離が離れないからその後のビートが楽。
・参考資料 スキ大(5Cが入るか?)両志貴の昇竜、ワルク、アルクのEX波動 スキ中(A横なら行ける?)シエルのセブンス、シオンの昇竜、都古の昇竜、青子の昇竜 スキ小(2Bや5Bなど)Vシとワラキアの縦カット、ネロの幻想種、翡翠のお玉、メカのバリヤ、さっちんいっくよー!、軋間EX圧壊
・開放に対する相殺連携 >>285氏曰く2Pコントローラーを左手の薬指で操作してるヘタレ操作なので信憑性は保証できないとのこと
・2A>5C:実用性×(△)(開放遅い相手向き) 5Cの相殺判定は時間が短い上に発生が遅いため、開放発生が並以上の相手にはそもそも相殺判定出る前に飛ばされる。 並の発生の相手だと、相手が開放モーション示した瞬間に5C押したぐらいでも相殺になるくらい。 ただ、非常に遅いワルクや遅いVシオ・ワラキアなどには慣れてくるとそこそこ取れる。2A>5Cの空キャンを最速気味に。その後のダメージは高い。 V・ワラ組と同じ発生の青子・さつきには未確認。もうワンランク早いキャラには非常に難。2Aの持続重ねから最速空キャンぐらいのノリでないと。 秋葉の開放にも相殺はするが非常にきつかった。
2A>5B:実用性△(非常に高難度 対応キャラは広いと思われる) 5Bの相殺も短く、また中途半端な位置。2A>5Bと普通に空キャンで繋いでいると、今度は相殺判定が通り越してしまってる気がする。 シオン・翡翠に一応相殺は起こったので、タイミング目押しでほとんど取れるとは思うが・・・成功率は非常に低い 基本的に2A>5Bの繋ぎは、5Bを微ディレイにすると取りやすい模様。たいていのキャラにはディレイ無しだと相殺判定が残ってない。 ただ数少ない「2Aヒットからも追撃」できるものなのでこれが使えれば頼もしいか・・・ 番外として、最も遅いワルクには2A>2A>5Bと最速気味に出すと、わりと高確率で成功する。 ワラキアにも可能だが、こちらはワルクより少し衝撃波が早く上のレシピはシビア(かといって普通に重ねてもまず取れないが)。 無敵の持続も非常に長く、相殺後のこちらの5Bがスカってるなんてことも多いので入れ込み推奨。まぁ、ねらうならワルクだけでいい。
2A>2B:実用性・・・多分× 5Bと似た感じだが。相殺が5Bより若干遅いため、5Bの微ディレイを代用可能? ・・・と思いきやあまり意味はない。 というか相殺後の持続面が怪しい。数キャラの開放に相殺>2Bそのものはスカ というものを確認 無駄にタイミング狂うだけな気がするので連携には不要かと 2A2A5Bを2Bにしても無理っぽい
2A>6C:実用性○ 楽。 ほとんどオールラウンドに取れると思う。読み切ってるなら相殺連携はこれで。 コツは6Cを最速気味に空キャンすること。早いキャラだと遅れたとき飛ばされる。遅いキャラは適当でも余裕。 その後の追撃及び、ガード時の継続がちょいと難しいのが難点。 ヒット確認できる人はともかく、確認できない人はどんな形であれ仕込みエリアルジャンプを使うことになると思うので。 たいてい距離は密着近くなのでエリアルジャンプからJCは非常に不安定。妥協エリアルも覚悟しよう
2A>EX横:実用性△~○ 開放にはほぼ勝ち、リバサにも勝てるものがあるので、ゲージと状況に余裕があるならどうぞ 未完成だが、データ上はやはりシールド仕込みが現状ではベストだと思われる。 ダメージを除けば、技で連携作って得するのは相手のバクステと避けに対してのみかと。 もしこれらをやるなら一応「空キャンタイミング外ヒットキャンセルタイミング内」のタイミングで2AにB系を仕込むテクは使いたい。 2A>ディレイ5B連携だが、タイミング変化でほとんど対応してるものの相殺判定受け付ける箇所が狭いらしく、 どうやら相手キャラの開放の判定次第ではほぼ不可能なキャラがいるらしい。 トレモで相変わらずヘタレ調査、15分やって全く相殺不可能だったのは、アルク・シエル・秋葉・のび・レン・さつき こいつらは2A>5Bが無効もしくは相当厳しい。 しかしこのうち シエル・秋葉・レン には2A>ディレイ2B が比較的相殺しやすい統計が。 5Bと2Bで相殺を引き起こす箇所が違うんで、こいつらは恐らく2Bの餌場であるワラキアの肩上~頭上に強く衝撃が出てるのかな。 2Bはむしろこれらのキャラ含め調べの限り数キャラしか相殺を起こさず、こいつら専用の武器だと思われた。 アルク・のび・さつきには2Bでも今のところ通用せず。アルク・のびには2A>6C以外まともに成功しない。 もし他に有用な連携があった場合は情報求む。
○2A>ディレイ5B有効 高難易度 シオン・Vシオン・ワルク・赤秋葉・翡翠・メカ・琥珀・七夜・みやこ・ネロ・ワラキア・MAX・青子 5B相殺は2~4Fの3Fで、短く発生時間が掴みづらい。使うなら慣れるべし。 できるだけこの枠内のキャラの中でも、開放の速さの差を意識してディレイしたい。 なお上記のキャラではシオン・赤秋葉・翡翠・琥珀・七夜・MAX/早 Vシオン・ワルク・メカ・みやこ・ネロ・ワラキア・青子が比較的遅い ○上記のうち2A>2A>5Bで成立 中難易度 Vシオン・ワルク・ネロ(難)・ワラキア・青子 2A>5Bを含めワラキアとワルクは5Bの攻撃判定がスカる危険性有り。 ○2A>ディレイ2B有効 高難易度 ワルク(2A2A2B可)・秋葉・シエル・ネロ・ワラキア・レン ただし、ワルク・秋葉・ワラキアの3キャラは相殺後の2Bの攻撃判定が非常にスカりやすい。相殺にA横でも仕込めれば・・・ ○2A>5C有効 低難易度 Vシオン・ワルク(微ディレイ)・ネロ・ワラキア・さつき・青子つまるとこ開放遅い組。 ワルク以外はほぼ最速入力。注意点として、Vシオンには密着から2A>5Cを開始すると相殺にかち合っても何故か負ける。 おそらく相手の攻撃範囲が、5Cの相殺部分より優先される箇所に触れているのかと。ちょっとだけ離れて2A>5Cで可能。 重ねて言うが、安定性は仕込みシールドの方がはるかに上。状況的にフルダメージを優先したいときが候補かと。 #
by warachiamatome
| 2006-12-03 20:23
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